第3回Debate on the Ringは多くの方にご参加いただき、活発なDebateを行うことができました。
来年(2015年)も同時期に第4回Debate on the Ringを行いますので、是非、ご参加ください。
開催日:2014年2月15日(土) 14時~18時
開催場所:神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(六甲アイランド内)
内容:変性側弯を伴った腰部脊柱管狭窄症に対する治療戦略
第4回Debate on the Ringを下記の内容で開催いたしました。
NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構(HOSD)とNPO法人国際頚椎学会日本機構(CSRS-J)が共催で行うDebate on the Ringの第4回を全国から多くの方に参加いただき、終了いたしました。
来年度は、2016年2月20日(土)に行います。ぜひ、ご参加ください。
日程:2015年2月28日(土) 13時~18時
場所:神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(六甲アイランド)
Session 1.頚椎部神経根症に対する治療戦略
Session 2.腰椎成人脊柱変形に対する治療戦略
2016年2月20日(土)第5回Debate on the Ringを開催いたしました。
雨にも関わらず、全国から多くの方にご参加いただき、盛会で終了いたしました。
日時:2016年2月20日(土) 13時~18時
場所:神戸大学統合研究拠点コンベンションホール
(ポートライナー「京コンピュータ」駅すぐ)
Session 1:頚椎症性脊髄症(軽症例)の治療戦略
ー手術適応か経過観察かー
Session 2:脊柱変形手術の合併症対策
-特に脊髄麻痺発生時の対応について-
2017年11月18日(土)第6回Debate on the Ringを開催いたしました。
全国から多くの方にご参加いただき、終了いたしました。
日時:2017年11月18日(土) 13時~18時
場所:神戸大学先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホール
(ポートライナー「京コンピュータ前」駅すぐ)
Session 1:転移性脊椎腫瘍の治療
Session 2:成人脊柱変形の手術
2019年1月26日(土)に第7回「Debate on the Ring」を開催いたしました。
全国から多くの方にご参加いただき、終了いたしました。
開催日:2019年1月26日(土)13時~18時
場所:神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(六甲アイランド内)
※日整会認定4単位取得可能(1単位 1,000円)
Session 1 アテトーゼ型CP患者の頚髄症に対する治療戦略 -至適頚椎アライメントを確保するために-
Session 2 「スポーツ復帰に向けた腰椎分離症の治療戦略 -外固定とアスレチックリハビリテーションの意義、そして保存治療終了の目安と手術適応-」
2020年1月25日(土)に第8回「Debate on the Ring」を開催いたしました。
全国から多くの方にご参加いただき、終了いたしました。
開催日:2020年1月25日(土) 13時~18時45分
場所:神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ 3階(六甲アイランド内)
特別講演:胸腔、後腹膜腔への進入法の実際
国立病院機構神戸医療センター 院長 宇野耕吉
Session 1 : 成人脊柱変形、floating fusionは症例を選べば可能か?
Session 2 : 腰椎椎体骨折、あなたならどうする?
NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構(HOSD)では、毎年度Debate on the RingというDebateを目的とした脊椎脊髄病に関する講演会を行ってまいりました。
2020年当初からの新型コロナウィルスの蔓延のため、残念ながら昨年度は開催することがかないませんでしたが、今年度はハイブリッド形式で講演会を開催いたしました。
今年度は講演会と症例検討というかたちで行いましたが、全国から多くの脊椎脊髄病医にご参加いただきました。
<日時>2022年2月5日(土) 13時~17時
<会場>国立病院機構神戸医療センター 会議室
<開催方法>ハイブリッド形式
特別講演 Ⅰ(13時~14時)
脊椎矢状面アライメントの破綻とその治療戦略
宇野 耕吉 国立病院機構神戸医療センター院長
(NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構理事長)
特別講演 Ⅱ(14時~15時)
脊柱変形の素養なくして脊椎外科は遂行できるのか?
清水 敬親先生 榛名荘病院群馬脊椎脊髄病センター 名誉センター長
症例検討:6題 (15時15分~16時45分)
第9回 Debate on the Ring
開催日時:2025年3月15日(土) 14:00-18:30
開催場所:神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ シェラトンアネックス4F
六甲アイランド内 六甲ライナー「アイランドセンター」駅 直結
六甲ライナーはJR神戸線「住吉駅」もしくは阪神電車「魚崎駅」でお乗り換えください。
脊椎脊髄病専門医で組織したNPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構(HOSD)が行う Debate on the Ringの第9回を開催いたします。コロナ渦のため開催を控えておりましたので、5年ぶりとなります。 脊椎脊髄病疾患のトピックについて、エキスパート達に各々の得意な手術方法を用いた治療方針を供覧していただきます。また演者間で難治症例について本音のディベートを行い, その治療方法の長・短所を明らかにすることで疾患の理解を深めることを目的としています。第1回から第8回まで全国から多くの先生方にご参加いただき、活発な議論が行われました。是非、ご参加ください。
NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構理事長 宇野耕吉(国立病院機構神戸医療センター名誉院長)
Session:首下がり症候群に対する治療戦略
1.首下がり手術治療の問題点 ~術式選択と合併症予防~
昭和大学整形外科主任教授 工藤理史先生
2.首下がり症に対する術式選択
筑波大学整形外科准教授 國府田正雄先生
3.全脊椎アライメントから考える首下がり 症候群に対する手術介入
神戸労災病院整形外科部長 宮本裕史
※Debateに参加: 群馬脊椎脊髄病センター名誉センター長 清水敬親先生
レフリー:神戸大学整形外科 助教 由留部崇
国立病院機構神戸医療センター リハビリテーション科部長 鈴木哲平
※事前申込不要(参加料:5,000円)先着150名
※日本整形外科学会教育研修会 2単位取得可能(1単位:1,000円)予定