多くの方にご参加いただき、終了いたしました。
来年度の開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
連絡先:特定非営利活動法人 兵庫脊椎脊髄病医療振興機構
TEL:090-4645-4595 E-mail:hosd110301@hosd.or.jp
【市民会員(賛助会員)募集のお知らせ】
特定非営利活動法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構(HOSD)では、当法人の事業にご賛同いただき、ご支援くださる市民会員(賛助会員)を募集しております。
市民会員の方には、下記の特典を設けます。是非ともご検討いただきますようお願い申し上げます。
1. 市民講座(年1回:2018年7月1日)をお知らせします。
市民講座後に会員のみが参加できる脊椎脊髄病専門医との懇談会を行います。
2. 年2回、市民会員だけが参加できる講座・専門医との懇談会にご参加いただけます。(2018年11月11日、2019年2月24日予定)
3. ニューズレター(年3回程度)を配布します。
※ニューズレターには、せぼねの病気についての豆知識、脊椎脊髄専門医によるエッセー、専門病院の紹介、国内・国際学会で発表や聴講した背骨の病気に関する最先端の情報紹介などを掲載する予定です。
年会費 5,000円
※会費は年度ごと(毎年4月~翌年3月)となり、現在、2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の会員を募集しております。
【お申込み方法】
ご希望いただく際は、メールかお電話でご連絡ください。会費振込用紙をお送りいたします。メールには、ご住所、お名前、電話番号と「市民会員入会希望」とご記入ください。
メールアドレス:hosd110301@hosd.or.jp
電話:090-4645-4595(受付時間:平日9時から19時)
第18回市民講座は多くの方にご参加いただき終了いたしました。
開催日時:7月1日(日)14時~16時
場所:神戸国際会館セミナーハウス 9階「大会場」
来年度も開催いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「Debate on the Ring」は、脊椎脊髄病疾患のトピックについて、その分野のエキスパート達に各々の得意な手術方法を用いた治療方針を供覧していただきます。また演者間で難治症例について本音のディベートを行い、その治療方法の長・短所を明らかにすることで疾患の理解を深めることを目的とします。
2018年度の第7回Debate on the Ringは遠方からもご参加いただいた先生方も含めて、
多くご参加いただき、終了いたしました。
2019年度も第8回を開催いたします。ぜひ、ご参加ください。
開催日:2019年1月26日(土)13時~18時
場所:神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(六甲アイランド内)
※日整会認定4単位取得可能(1単位 1,000円)
Session1 (2単位) SS 脊椎脊髄病医資格継続単位 N-7 脊椎・脊髄疾患 N-8 神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む)
Session2 (2単位) SS 脊椎脊髄病医資格継続単位 N-2 外傷性疾患(スポーツ障害を含む) N-7 脊椎・脊髄疾患
開会挨拶 13:00~13:10
Session 1 アテトーゼ型CP患者の頚髄症に対する治療戦略 -至適頚椎アライメントを確保するために- 13:10~15:10
①「前方再建の重要性」 横浜南共済病院 整形外科部長 三原久範先生
②「強固な後方固定の重要性」 神戸労災病院 整形外科副部長 金山修一先生
③「アテトーゼ運動抑制の重要性」 千葉大学医学部整形外科講師 古矢丈雄先生
レフリー(座長):姫路聖マリア病院 整形外科部長 尾崎琢磨、近畿大学医学部整形外科准教授 宮本裕史
休憩 15:10~15:50(40分)
Session 2 「スポーツ復帰に向けた腰椎分離症の治療戦略 -外固定とアスレチックリハビリテーションの意義、そして保存治療終了の目安と手術適応-」 15:50~17:50
①「外固定を中心とした保存治療の最前線:安静徹底の重要性」
徳島大学医学部整形外科准教授 酒井紀典先生
②「アスレチックリハビリを中心とした早期競技復帰の模索:保存治療中に運動はどこまで許容されるのか?」 愛知医科大学整形外科准教授 神谷光広先生
③「腰椎分離症の症状と診断、自然経過、そして手術適応・時期と術式選択」
東千葉メディカルセンター整形外科部長 青木保親先生
レフリー(座長):兵庫県立加古川医療センター院長 原田俊彦、神戸大学医学部整形外科脊椎外科学部門特命教授 西田康太郎
閉会挨拶 17:50~18:00
第19回市民公開講座「首と腰の悩み」市民講座
日時:2019年6月30日(日)14時から17時
場所:神戸国際会館セミナーハウス 9階「大会場」
※三宮から地下街を通って、お越しいただけます。
●参加料無料、事前申込不要(先着200名様)
多くの方のご参加をお待ちしております。
1.頚椎を固定する手術
神戸労災病院整形外科部長 金山修一
2.せぼねの曲がりー全然違う子供と大人の治療―
国立病院機構神戸医療センターリハビリテーション科部長 鈴木哲平
詳細は下記のPDFをご覧ください。
「Debate on the Ring」は、脊椎脊髄病疾患のトピックについて、その分野のエキスパート達に各々の得意な手術方法を用いた治療方針を供覧していただきます。また演者間で難治症例について本音のディベートを行い、その治療方法の長・短所を明らかにすることで疾患の理解を深めることを目的とします。
2019年度の第8回Debate on the Ringは、1月25日(土)神戸ベイシェラトンホテルで開催いたしました。遠方からも多くの先生方にご参加いただき、盛会で終了いたしました。
来年度は2021年2月27日(土)に行うことになりました。 是非、ご参加ください。
2020年度はコロナウィルスの状況を考慮し、毎年行っております「市民公開講座」「Debate on the Ring(脊椎脊髄病専門医向け)」の開催を見合わせることになりました。
毎年、ご参加いただいている皆様には誠に申し訳なく思っております。
2021年度はコロナウィルスに関する状況を熟慮し、開催を検討する所存でございます。
決定しましたら、皆様にご案内いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構(HOSD)では、毎年度Debate on the RingというDebateを目的とした脊椎脊髄病に関する講演会を行ってまいりました。
2020年当初からの新型コロナウィルスの蔓延のため、残念ながら昨年度は開催することがかないませんでしたが、今年度はハイブリッド形式で講演会を開催することといたしました。
コロナの状況をみて、急遽開催を決定した関係上、今年度に関しては講演会と症例検討というかたちをとらせていただければと思います。
例年、Debate on the Ringは全国から多くの脊椎脊髄病医にご参加いただいており、この講演会も全国からご参加いただければ幸いです。
参加ご希望の方は下記の要領をご覧いただき、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構 理事長 宇野耕吉
<日時>2022年2月5日(土) 13時~17時
<会場>国立病院機構神戸医療センター 会議室
<開催方法>ハイブリッド形式
(NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構会員は現地参可能)
特別講演 Ⅰ(13時~14時)
脊椎矢状面アライメントの破綻とその治療戦略
宇野 耕吉 国立病院機構神戸医療センター院長
(NPO法人兵庫脊椎脊髄病医療振興機構理事長)
特別講演 Ⅱ(14時~15時)
脊柱変形の素養なくして脊椎外科は遂行できるのか?
清水 敬親先生 榛名荘病院群馬脊椎脊髄病センター 名誉センター長
症例検討:6題 (15時15分~16時45分)
症例提示をご希望の方は1月14日(金)までに事務局までメールをいただければ幸いです。
<参加申込み方法> ※参加は無料です。
下記URLまたはQRコードより、必ず事前登録をお願いいたします。登録完了しましたら、メールでお知らせいたします。
※当日は12時50分からアクセス可能です。
締め切り:2022年1月28日(金)
https://forms.gle/xzposf3u7utwZAgp8
2022年2月5日(土)脊柱変形WEB講演会を行い、多くの先生方にご参加いただくことができました。
ありがとうございました。
来年度も同様のセミナーと症例検討会を行う予定にしております。
奮ってご参加ください。
開催日:2021年2月5日(土) 13:00-17:00
開催場所:国立病院機構神戸医療センター 会議室3およびWEB
参加者:
<申込者>142名
・WEB参加希望 130名、会場参加希望 12名
<参加者>106名
・WEB参加 94名、会場参加 12名
内容:
特別講演Ⅰ(13時~14時)
「脊椎矢状面アライメントの破綻とその治療戦略」宇野耕吉(国立病院機構神戸医療センター院長)
特別講演Ⅱ(14時~15時)
「脊柱変形の素養なくして脊椎外科は遂行できるのか?」
清水敬親先生(榛名荘病院群馬脊椎脊髄病センター名誉センター長)
症例検討:6題(15時15分~17時)
1.成人脊柱変形術後の高度近位隣接椎間後弯変形に対する再手術の検討
国立病院機構神戸医療センター 鈴木哲平先生
2.成人脊柱変形術後PJKに対して固定延長術施行後に嚥下障害をきたした症例
国立病院機構神戸医療センター 瀧上俊作先生
3,高度頚椎後弯変形を生じた神経線維症の1手術例
四国こどもとおとなの医療センター 東野恒作先生
4.胸椎椎体骨折を伴った後弯変形に対し手術を行った症例
琉球大学整形外科 山川慶先生
5.頚椎後弯症の1例
神戸大学整形外科 松尾智哉先生
6.高度両側外反膝を合併した脊柱側弯症の1例
国立病院機構神戸医療センター 平中良明先生